西川氏: 最近どうですか? おっさん: まぁ、ぼちぼちやな。 西川氏: 暑いと思ったらまた寒くなりました ね。 まだ4月ですからこんなもんでしょうけども、なんだかよく分からない天気ですね。 おっさん: 何やねんお前、その言い方は! おっさんやと思ったら意外と若かったみたいな言い方しやがって! どうせわしは37才じゃ! おっさんと言うわりには意外と若くて悪かったな! いや、何でわしがあやまらなあかんのじゃ! かかってこい! さあ来い、さあ! 西川氏: (何やねん) いや、 かかってはいきませんが、そうですか、おっさんは37ですか。 でも今年の9月で38才 になるんですよね? おっさん: 何やそれお前! 「へえ、結婚してるんだ。 でも、まだ学生なんだよね?」みたいな言い方しやがって! 学生で結婚したらあかんのか! 学生でも何でも、熱い情熱が鉄板の上でジュージュー してたら猪突っちゃんで猛進したらええやんけ! 社会人になって経済的になんじゃかん じゃになったところで、パションが無ければ結婚なんかオモロナイン軟膏じゃ! 蚊に刺されたからって何でもかんでもムヒ塗ってんちゃうぞ! 男やったら、蚊を刺し返すぐらいのパションを見せろ、パションを! 西川氏: (パッションのこと?) なるほど、 そうですよね。 男だったら一度は蚊を刺してみたいですよね。 へえ、そうなんですか、おっさんは学生の時に結婚したんですか。 いいじゃないですか。 大学院とはいえ、私にはなかなかそういうことは出来ないです ねえ。 いいなあ、うらやましいなあ。 はははは。 おっさん: 何笑っとんねん! 「へえ、君の家はお金持ちなんだ。 いいよねえ」みたいな言い方しやがって! わしが「いや、うちそんな金持ちちゃうで。普通のサラリーマン家庭やで」みたいなこ と言うと思ってんのか! そんなしょーもない会話するヒマあったら、 上司のでかい口を叩いて来い! 生意気吐息の桃色吐息で高橋真梨子がびっくりして ジョニーに伝えたくなるぐらいポッコポコしてみろや! パションを見せろよ、パションを! 西川氏: (へえ〜、上司は口がでかいんや) えー、そうですね。 上司の口をポッコポコしてみたいと思います(どんな光景や?)。 なるほど、パション なんですね。 さすが情熱の片手間作家ですね。 じゃあ、おっさんのことはこれから パションの片手間作家と呼びましょう! おっさん: 誰が立ちションの片手間作家やねん! お前というやつはほんまに、人をどこでもチャック開けるみたいに言いやがって! 綺麗な手で開けられたと思ったら、すぐに汚い手で閉められてしまうチャックの気持ちも考えたれ や! それが例えトイレであっても、わざわざチャックを閉めた後に手を洗いやがって、 「で、できれば、手を洗ってから閉めて欲しいな。。。」と思いながらも一生懸命にお口 チャックしてお前を守っているチャックの気持ちを考えろ! からあげやから言うて 酢醤油ばっかりつけてんちゃうぞ! 男やったら、かつあげ野郎に酢醤油をぶっかけて来 いっちゅーんじゃ! 西川氏: (もう意味わからんわ) あっ、 UFOが飛んでる! おっさん: えっ、どこ? どこ? 西川氏: あっ、あっちの方に飛んで行きまし たよ! おっさん: よっしゃ! 待て、UFOー! 待てー! うっほほーい! 西川氏: (アホや。。。) とりあえず桃色吐息で、 ジョニーに伝えておこう。
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